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高知でシステマ掲示板

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はじめまして、管理人殿。

#1名前:下元時刻:2013-06-17 16:08:22返信報告:報告

拝啓、管理人殿。

 本日つい思いつきで、グーグル検索にてシステマ高知と打ち込んでみると本当に検索結果にヒットがあり、驚くとともに、今喜びで胸の中が満ちるのを抑えられないでいます。

 近くに同志がいないもので、現在高知市在住中は一人でシステマの勉強と鍛錬に励んでおりました。

 近い将来に暫く近畿地方に移住する予定でおりまして、その時はシステマ大阪に参加したいと考えておりますが、こうして高知でシステマを学び合える機会が到来したのですから是非この機会を最大限に活かしたいと考えております。

 まずはこの掲示板にて御知り合いになれることを希望し、高知でのシステマ活動の端緒に貢献できることを期待する旨を表明するものでございます。

 どうぞ宜しく願いいたします。

敬具

Re:はじめまして、管理人殿。

#2名前:管理人前田時刻:2013-06-18 00:32:15返信報告:報告

はじめまして下元さん、管理人の前田です。
返信をお待たせしてすみません。
書き込みどうもありがとうございます!私もとてもうれしいです。

システマ大阪ですか、それはとてもいいですね!

はい、高知で練習できる環境が出来たらいいとかんがえています。

よろしければ、ぜひお会いしてお話をしてみたいです。
私のメールアドレスを記載致します。(実際のアドレスは△を抜きにしたものです)ご連絡頂ければうれしいです。
xxx△xxx@xxxx.xx.xx 

こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。

※この文章のメールアドレスの部分は
2013-06-18 15:47:01に伏字に修正致しました。

Re:はじめまして、管理人殿。

#3名前:下元時刻:2013-06-18 15:24:05返信報告:報告

 御返信頂きましてありがとうございます。実は私も直にお会いして直接的で本質的なシステマの活動へ繋げられたらと思っておりましたので、お会い頂けるとの事で誠に重畳にございます。

 ところで、私は管理人殿の自己紹介の文面から、当掲示板の文化的醸成の方向は開明的なものであると拝察いたします。然るに、御掲載頂きましたメールアドレスに、本文面と同一の返信内容を送信しようと思います。掲示板でのやり取りの記録が残った方が、今後、当掲示板でシステマの活動に携わられる全ての方にその開明的で個々人の主体性を尊ぶ精神性と制度を示すことになると信じる所以です。
 
 また、貴方の誠実さからの行為であると理解しているつもりなのですが、このような物言いをすることは恐縮ながら、BOT対策を講じられているとはいえ開放的な掲示板で個人情報に関わるデータを掲載されることは如何なものかと思います。返信文に気づかれましたら記載された御自身のメールアドレスは削除していただけます事を謹んでお願い申し上げます。
 今後の活動における組織的基礎的現実的行動理念に関わるとの考えから、分をわきまえぬ物言いとは承知ですがお聞き入れくだされば幸いです。

 ただ、システマは自由の気風と本物のリラックスを重んじるマーシャルアーツですので、私の些かいかめしい文面に皆様が萎縮されないようにお願いするものでございます。

 すみません、長文になってしまいました。私の方からも管理人殿、前田様宛にメールアドレスを送信いたします。その後、取り敢えずオフ会の段取りを取り決めましょう。
 実り多きシステマ道の第一歩ですね。楽しみにしています。

Re:はじめまして、管理人殿。

#4名前:管理人前田時刻:2013-06-18 16:47:50返信報告:報告

メールを受け取りました。ご連絡頂きありがとうございます。

はい、今後、この掲示板を利用される方の為に
私もメールと同じ文章を投稿しておきます。

掲示板のメールアドレスの件ですが、
御指摘頂きどうもありがとうございます!
早速、修正いたしました。情報の扱いはもっと慎重にしていきます。

はい、私もお会いできるのを楽しみにしています。

Re:はじめまして、管理人殿。

#157名前:escoambiental.org時刻:2017-03-12 20:32:06返信報告:報告

Hello!
http://saone-elagage.com/index.php/?option=com_k2&view=itemlist&task=user&id=196748 ,  , http://www.teatrofaranume.it/index.php?option=com_k2&view=itemlist&task=user&id=244097 ,  , http://escoambiental.org/index.php?option=com_k2&view=itemlist&task=user&id=562584 ,  , http://www.grafichediscount.it/index.php?option=com_k2&view=itemlist&task=user&id=125072 ,  , http://www.arnellexpedition.se/index.php?option=com_k2&view=itemlist&task=user&id=674 ,  ,

高知でシステマ 第十七回 練習会

#73名前:管理人前田時刻:2014-04-23 13:12:10返信報告:報告

投稿が遅くなりました、すみません。
昨日、種崎公園にて練習会を行いました。
下元さんおつかれさまでした!

内容は、プッシュやストライクのバリエーションでした。
今回の内容は第一回のトレーニングの時におこなったものとほぼ同じものがありましたが、
効果はまったく違うものになっていました。

下元さん、お借りした書籍大事に拝見させて頂きます。ありがとうございます。
それでは次回は5月5日と言う事でよろしくお願いします。

Re:高知でシステマ 第十七回 練習会

#75名前:下元時刻:2014-04-23 23:30:03返信報告:報告

 今回のワークはシステマでは定番中の定番であるプッシュアンドムーブ、それも、プッシュに使う拳はストライクに最適な型を用いて重点的に行い、一旦其の成果として、身体の深部まで届く、テンションが残留しないストライクを打ち出すというものです。
 幾つかの基礎的ワークの結び付きが大きな成果としてプッシュに表れました。特に、鼠蹊部を丁寧に且つ動的に折り動かすシステマ式スクワット、肩のリラックスがものを言うシステマ式ブレスホールドプッシュアップが組み合わさった時、初心者レベルの動きだった我々の動的ストライクのポジション取りは、大幅に広がったストライクの打ち込みの角度のお陰で、打ち込む側と受ける側双方の側面のレベルを向上させたと確信しています。
 プッシュの段階における最大の成果、発見は、ウラディミア・ザイコフスキー師の教則マニュアルに出てくる、拳へのライド、これを完璧に習得したことです。
 最終段階においてはパートナー同士、プッシュを打ち込む側も打ち込まれる側も、自身と相手の身体の緊張を探り合う、スキルとスキルの格闘の段階へと移行して、其の様子を機から観ると民族舞踊さながらの稽古試合が展開されていたことだったと思います。そしてストライクへ移行しました。一発打つ毎に打たれた側のテンションの具合、其れが身体の表面と深部に残ったかどうかや抑もストライクの波動が身体の深部まで届いているのかどうかを確認し、互いに次のストライクまで回復を完全にして、メソッドに従ってこれを反復し続けました。そうしてついに一定のレベル、深部まで届くテンションの少ないストライクの開発に成功したと思います。

 帰還までの余った時間をサイコロジカル方面の即席ドリルとナイフワークに費やし、本日のワークは終了と相成りました。
 ドリルの数量的少なさの理由はつい先日届いたインストラクターの北川貴英さんの新著から、ドリルプッシュアンドムーブの重要性に気付いたからです。パートナー無しには出来ない基礎練習、四大エクササイズと同格的基礎練習だと判断したのです。そして、やはり基礎練習から続いて行くシステマ的技能は基本的な身体のリラックスに在ると、実感を新たにしました。
 其れを最も顕著にしたのは練習会の最終局面で行った、心理的に油断させた相手を奇襲によって反撃する、手を上げて降伏の意思を示したところから後ろ向きにロールし蹴りに拠るストライクを繰り出す、乃至はグラウンドワークのレスリングに持ち込むワークです。最も注目したのは、手を上げて降伏する側の印象とそこから反撃に転ずる瞬間の印象に、脅威や侮りなど様々な感情を読み取れることがわかり、其れによっては、見かけ上システマ的演武であってもテンションの自生が出来ないと大変危険な状況を作り上げてしまうのだということです。
 Youtubeにロシア本国の軍のインストラクターが、実弾入りの拳銃を同部に突きつけられ其れを奪い取る動画があります。其の動画を見つけた時の僕は率直に言って、格好いいなぁと、表面的な印象論についつい心を奪われていましたが、あれが本当はとんでもない技術であることを知り、また一つ僕の中のエゴを見つけた思いです。

 其れでは、次回も二週間後に。
 前田さん、次回もよろしくお願いします。

Re:高知でシステマ 第十七回 練習会

#76名前:管理人 前田時刻:2014-04-24 14:03:42返信報告:報告

まとめて頂いて、ありがとうございます!

本当にプッシュアンドムーブためになりました、下元さんを押した時に押した力が帰って来た時は、ビックリしました。
緊張がある方に力が帰って行く感覚はシステマの大事な技術だと思います。
推測ですが、、
セミナーで私より小柄なミカエル先生を押した時に、まるで鉄筋の壁みたいにびくともしなかった感触があったんですが、
あの感触は、おそらく相手に気がつかせない程の早さと静かさで力を返していたんだと思います。
レベルの違う人のすごさは後になって気がつくものですね。

達人のしている事がゆっくりで状況限定ならば出来る、と言うのはまだまだ入り口ではないかと思います。

ナイフワーク時間が無かったですが、いいワークでした。
現在の自分達には課題がたくさん見えました。
動きによって大量に緊張が発生しているのがわかりましたし、
相手の緊張を感じる事もおろそかになっていますし、
力まかせが様々に存在し、それを利用する余地が同数あります。
下元さんが言われてた腰からしたの使い方もためになりました。腰から下と肩の使い方によって効果的なストライクの角度が大きく広がりました。

今回も本当によかったと思います。
次回もどうぞよろしくお願いします!

練習場所について 

#8名前:管理人前田時刻:2013-06-21 15:57:01返信報告:報告

公園の使用に関して 
高知市公園使用の問い合わせ先「みどりの課」
に聞きました。

公園はどこでも練習に使用できるそうです。

注意点は周りから喧嘩等をしているように見えると
通報の恐れがあるとのことでした、
練習中であることが周囲から一目でわかれば問題ない
ようです。杖術も問題なさそうです。
プラカード等を張り出すようにしましょう。
また、あらかじめ一言みどりの課(担当ナカザワ様)に連絡すればトラブルは未然に防げそうです。

その他、柵や物を置いて入場を制限するときは許可がいるとのことでした。

城西公園グラウンド等の大きな場所の使用は抽選をおこなっているとのことでした。これもみどりの課に電話すれば教えてくれるそうです。

係りの方から場所の提案を頂きました。
城西公園北側ステージです、いい場所だと思います。
使用の予約があるようなので、問い合わせをして
使用させてもらいましょう。

Re:練習場所について 

#9名前:下元時刻:2013-06-21 16:41:35返信報告:報告

床はコンクリート、地元人なら知っている誰も来ないスペース、立て看板なら宣伝にもなる。
城西公園のあのステージなら大丈夫でしょう。

マラソンついでに出かけられる範囲ですから最適ですね。

Re:練習場所について 

#10名前:管理人前田時刻:2013-06-21 21:43:50返信報告:報告

意見が合ってよかったです。

マラソンであそこまで来られるんですね!

あ、スポーツ保険の件、調べていただいてありがとうございました。本当に助かります!

Re:練習場所について 

#11名前:下元時刻:2013-06-22 00:44:25返信報告:報告

すみません!
お知らせしたスポーツ保険の件についてですがよりよいプランが見つかりました。
ですが今頃お休み中だと思われますのでメールは控えます。
朝方にでも気づかれたら昨日おすすめしたプランの実行は待って下さい。
お願いします。

Re:練習場所について 

#12名前:管理人前田時刻:2013-06-23 13:12:13返信報告:報告

メールありがとうございました、プランの確認をしました。敷居が低く加入しやすいですね。

私もいつもお願いしている保険屋さんに月曜に確認してから加入します。

来月からいよいよ始動ですね。

下元さんのおかげで活動の具体性がすごく出てきました。
今後がすごく楽しみです!

Re:練習場所について 

#13名前:下元時刻:2013-06-23 14:25:25返信報告:報告

手続き的には合理的手順、普遍化へ至る手順として申し分はないと、自分でも思います。然るに、次は日時についてですが、どうにもようやく梅雨らしくなってきた昨今、天気の回復は来月半ば手前頃になりそうです。

このような背景から、多少ケチってでも、保険は7月半ば手前から効力をもたせるようにしたほうが良いと思われます。

以上、補足です。

Re:練習場所について 

#14名前:管理人前田時刻:2013-06-23 15:03:59返信報告:報告

了解しました!そうしますね。

高知でシステマブログ

#143名前:管理人 前田時刻:2015-04-28 23:47:15返信報告:報告

ブログを始めました。

掲示板に投稿をしていた練習内容等はブログに投稿するようにいたします。

最新の練習日程も掲載していきます、どうぞ、よろしくお願いします。

http://kochisystema.blogspot.jp/

以前のURLと違うものになっています。

Re:高知でシステマブログ

#147名前:管理人 前田時刻:2015-06-21 16:39:38返信報告:報告

(アゲ)

Re:高知でシステマブログ

#149名前:管理人 前田時刻:2015-08-30 16:13:10返信報告:報告

(アゲ)

高知でシステマ 第36回練習会

#134名前:管理人 前田時刻:2015-03-13 20:29:51返信報告:報告

昨日、種崎公園にて練習会を行いました。
下元さん今回もお疲れ様でした。

今回は下元さんのリードでシステマのリラックスから、武器の使用までを通して練習しました。
システマの動きがちゃんと整理された感じがしました。

復習もおこないました。前回の押された状態でリラックスするワークです。前回はつかんだような感じがしたのですが、両手で押したり難度が高くなるとまだ難しい課題でした。

今回は下元さんおすすめのそば屋さんを練習のしめにしました。練習で体を動かした後に美味しいソバは格別でした。

お話のブログですが、用意しています。
http://kochisystemablog.blogspot.jp/
全然できていませんが、また、出来上がりましたらご連絡します。

下元さん今回もありがとうございました。
次回は3月30日ということでよろしくお願い致します。

高知でシステマ 第35回練習会

#133名前:管理人 前田時刻:2015-02-16 16:25:27返信報告:報告

本日、種崎公園にて練習会を行いました。
下元さん本日もお疲れ様でした。

今日は雨がちらほらする場面もあり、雨がふると松の下に逃げたりしながら練習を行いました。
最初は一つの動きで避けて打つ練習をしました。途中からヒット&ウェイの動きに変えたり、当ててからノーコンタクトワークにいこうしたり、ストライクを握手のように突き出したりと様々に展開していきました。ヒット&ウェイは大西チーフがされていたのを模倣したものでしたが、有効性の高さに驚きました。
不意に打たれると一瞬意識がコンマ何秒か飛びます。
そして気がつくと相手は居ないという具合です。
その後はナイフの側面を押して力をまわす練習や、押されて力を抜く練習、ステイツを保った反撃等行いました。
大阪のワークでわたしが別の事をしている時に、
下元さんが奥田さんにグラウンドワークを教わっていたそうでそれを教えて頂きました。
こんなに簡単にグラウンドをぬけていいものかと驚きました。

下元さん本日もありがとうございました!
それでは次回は3月9日月曜日
という事でよろしくお願い致します。

高知でシステマ 第34回練習会

#132名前:管理人 前田時刻:2015-02-02 16:24:09返信報告:報告

本日、本年度第一回の練習会を行いました。
天候等に恵まれずのびてしまいましたが無事開催出来ました。
下元さん寒い中お疲れ様でした!

本日はシステマ大阪の年末のセミナーの復習でした。
最初はブリージングウォークのバックや片足での移動。
その他移動4種ほど行いました。
前回よりは少しはましでしたが、体の使い方が固く非常に疲れました。
次はプッシュに対してリラックスを作るワークを行いました。
大阪でのセミナーの際は多くの方に助けて頂きやっと出来た課題でしたが、今回も近い再現が出来ました。
その他、スティトをたもったままの反撃や、復帰を行いました。
一年以上やってきて今更ですが、背骨が正しい状態がいかに強いかを思いしりました。

下元さん、今回もありがとうございました。

次回は2/16日で大阪のセミナーの復習の予定です。
よろしくお願い致します。

高知でシステマ 第32回練習会

#125名前:管理人 前田時刻:2014-11-19 17:44:31返信報告:報告

本日も種崎公園にて練習会をおこないました。
下元さんお疲れ様でした。

今回は11月のシステマ大阪スペシャルクラスの復習でした。
内容はミカエル先生の東京セミナーの内容です。
練習のメニューは
・先端からの攻撃
・スティックワーク
・シャシュカを体の一部として使うワーク
・ひねりからの攻撃
等でした。

個人的にはスティックワークがあまり上手く行かなかったの
が勉強になった気がします。
初めての技術を伝える時に受け手にはどういった状況で受けてもらうのがいいのか。
技をかける方が手探りの状態で
受けては意識せずテクニックでかわした場合。
かける方は技術の糸口が見つからず
ワークが成立しなくなってしまう。

重要なのは技のかけての誠実さかもしれないと思いました。
どういった技術であるか受け手に伝えること。フィードバックを増やしてもらうようお願いすること。状況を分析すること。
人数が増えれば解決するかもしれませんが。
練習をする上で勉強になったと感じました。

下元さん今回もありがとうございました。
次回は12月1日と言うことで、よろしくお願いします!

Re:高知でシステマ 第32回練習会

#127名前:下元時刻:2014-12-02 23:47:18返信報告:報告

 さっそく技術的側面の話を進めていきます。
 ブリージングで血流を強化し、より重さを増強したストライクの出し方について。まずは一発、今までやってきたシステマのストライクを胸部に打ち込んでもらいます。確かな重さを感じられて、ここ最近の我々のストライクの技術は確かなものになってきていると確信しました。二発目は前述の、より重たいストライクを打ち込んでもらいました。
 ブリージングのプロセスの排気では血流が促進されます。腕をリラックスさせ、拳を観察していると、正しいシステマのブリージングメソッドに従うだけで手のひらが真っ赤になっていくのが判ります。これを視認したらストライクへ移ります。大西師のストライクはこんな程度のものではないそうですが、それでも、最初に受けたストライクよりも明らかに、ずしりと来る、一層身体の凝りの芯まで届く重たすぎるエネルギーを流し込まれたような印象を受けました。そして、視覚がいくらか明るく、広く感じられた事から、単なるパンチ力の増強による作用ではなく、システマ的効果性が発揮されていることを実感出来ました。システマの技の本質はマッサージと同じですからね。
 余談ですが、こんな古代の秘奥義みたいなものが次々と出てくるあたり、ロシアは底知れないと改めて思いました。ウィンストン・チャーチル曰く、秘密を秘密で覆い隠した国だそうですから。
 さて、攻撃だけでなく防御もやってみました。予想していた通り、打ち込んでくるパンチは全て減殺されてしまっています。うまくすれば、拳だけでなく、打たれる他の部位、例えば胸部だけ、腹部だけを血流の活性化で効果的に防御するなんてことも出来そうです。
 ところで、血行が良いということはリラックス出来ていると捉えてもいいのでしょうか?リラックスできているからこそダメージは減殺されますもの。

 次にスティックワークです。攻撃手段の先端から動いてゆく事を学習していきます。この先端から動く動作は攻防ともに、システマに措いては完全に正しい、普遍的原則的動作なのですが、実践段階になるとどうも粗が出てき易く、厳守しそこなうものでもあります。今回は先ず、この動作を、僕が攻撃を受ける側として体感しました。まったくもって、ステルスストライクに相通じる恐ろしさを覚えたものです。
 前田さんが前述されておられますが、今回のドリルセットは、当練習会直前に前田さんが出向いた大阪本部スペシャルクラスでの体験を基に構成したドリルです。たったの、ほんのちょっとだけのエッセンスの差異ですが、原則的効果的システマのテクニックには本当に恐怖せしめられました。例えばこの「先端から動く」攻撃を貴方が受ける場合を想像して下さい。これについて、衆目にとっては客観的で明らかな脅威が写っているとしても、これを受ける当人、貴方の視覚野乃至は直観的潜在意識には、意識的に気付いた時にはもう直ぐストライクが決まるところまで攻撃手段が到着しないと、貴方の内奥から襲いかかってくる絶望的恐怖心の衝動がやってくる直前までは、貴方の本当の眼には何も映ってはいないという真の脅威を。これがリアルコンバットの現場であり、脅威対象がこのようなスキルに卓越している場合の貴方の心臓へのナイフの一撃を想像してみて下さい。そうです、だからこそ、これは丹念に向き合うべきワークなのです。攻撃側だけでなく、防御側にとっては尚更の事でしょう。
 ところで、ちょっと本筋から話が逸れるようですが、この本部での練習会で前田さんの練習パートナーであった方からの助言が気にかかったので割愛して紹介します。この、先端から動く動作の練習だけに限らないはずですが、イメージトレーニングが練習成果を大きく左右するものであるという助言があったそうです。今のところ、人の潜在意識下の原理を簡潔に説明できる科学者も哲学者も存在しませんから、イメトレも一種の色物として扱われているのが現今の世情だとおもいますが、昨今の僕はまったくそうは感じなくなっています。詰まり、イメトレは本物だと言いたいのです。付け加えておくと、心底本気でイメトレに打つ込めない人にはいくら言って聞かせても無意味です。マリリン・ファーガソンの言葉を記しておきましょう。「人の心は内側からしか開けられない」。

閑話休題

 この先端から動く、技術的側面における僕の率直な感想は、本当にヤバイものだということです。前田さんにやってもらったスティックワークに拠る技はまったく見えませんでした。システマでは技量の相対的な差が、見えない動きが見えるようになったり、見えているものを見えなくさせたり出来るようにさせるのだろうと思います。
 ここで得られた大きな果実は、挑もうとしない限り、システマ(システマだけに限りません)の核心に迫ることなど出来ない、枝や葉に斧を向けるのではなく根本に向けなければならないなという実感です。今までの練習態度に一喝を与えてくれる素晴らしい物でした。次回以降はこの先端からの動きを丹念に見直していきたいものです。

Re:高知でシステマ 第32回練習会

#128名前:下元時刻:2014-12-02 23:47:55返信報告:報告

 次に、同じくスティックを用いるワークをやります。一本のスティックの両端を持ち合い、攻勢側と守勢側に分かれて練習をします。攻勢側が、スティックにトルクや振動や、とにかく相手の力みを誘うことで相手のテンションの発生を誘います。其の上で、そのテンションの発生している、相手のスティックを持つ手乃至は相手の身体全体に簡単に力を徹す事が可能な箇所があります。それを見つけ出し、軽くプッシュすることを目標とします。
 ドリルの特性上、守勢側はポジションの移動や肩や腰のテンションからの解放に、つまりシステマ的動作によるテンションからの回避行動は慎む必要がありますが、ここでコミュニケーション上の問題が起こりました。お互いに、言語による理性的対話の限界にぶつかります。前田さんが既に書かれております通り、こういう壁に措いては、システマでは特に、忍耐力と誠実さ、共通の価値観や目標達成に対する熱意を以って臨まなければ超えられない試練が訪れます。何分、多くの未開のビジネス上の案件と同様、システマは原則から派生する数多の肉体的かつ精神的な、言葉にされてこなかった体系があるからです。
 話を元に戻します。ようやくやりたいここと、やらねばならないことに一定の見通しがついて、どうやらある種の感受性を磨く作業であることが分かり始めました。前述した通り、テンションを、力尽くの相手の防御を突破する、穴なり道なりを見つける事です。これと全く同じ技の数々を、システマのクラッシック動画シリーズで紹介されていました。ヴァシリエフ師のナイフワークで、それらはナイフを持つ手にもう一方の手を添える用にして致命傷を負わせるようなものでした。あれがなんなのかは今回の練習を通して漸くはっきりしました。この通り、本当にあっさりとこちらの力を注ぎ込められるポイントが本当にあるのです。
 両手でなければ出来ない偏見的イメージがありましたが、これを前田さんが片腕だけを用いるやり方を見せてくれました。相手に緊張を作る作用するための反対側の筋肉、即ち拮抗筋を用いるのです。ですが、拮抗筋を用いるにはリラックスの為の、かなりの修練が必要であると経験的側面から考えています。それをこともなげにやっていた前田さんに拍手ですね。今回僕はこのワークに終始、何度も戸惑っていましたが。

 次に、スティックをコサックサーベル、シャシュカに見立てて、シャシュカの一太刀、一閃を描く動作でパートナーをコントロールする技を磨きます。これはノーコンタクトワークに連なるものです。 
 ここで始めて、武具の正しい握り方、武具の正しい扱い方の超入門を教わります。武具の基本的扱い方はどれも同じで、五本の各指の圧力は均等にし、決して奪取もされなければ硬直もしてしまわない程度に力む、まぁ中庸を目指せということを教わりました。言うは易しですが、これを知っているか知ってないかで後々の成果に大きな影響をあたえることは必至でしょう。又一つ、全ての
実力の底上げが期待できそうです。
 話を練習課題への取り組みに戻しましょう。パートナー同士、サイドバイサイドのポジションを取ります。今回は物理的接触が在りますが、本来はノーコンタクトで行うものだそうです。先程述べました通り、武具の一閃を描く動作とともに、武具の反対側にポジションをとっているパートナーが武具の一太刀の方角へ投げ出されます。

 次に、持ち合うスティックを叩いてテンションを蓄積させる技の開発をします。文字通りのワークなので、実感がわきにくい事でしょうが、只叩くだけで確かに、相手の身体の狙ったところにテンションを蓄積させることが可能なのです。原則的本質を掴むことが、これ又鍵となるものです。

 次に、スティックに依るグラウンドワーク、相手を地に伏せさせた状態にさせ続けるようにします。攻守に分かれてワークアウトします。原則として、守勢側もスティックを絶対に離さないように頑張らなければなりません。攻勢側の目標達成には、今回の練習内容の基礎的スキルの応用で適います。トルクを掛ける、揺する、スティックを叩くなどです。
 一度グラウンドに伏せさせられたらなかなか起き上がることが出来ません。面白いことはこの最中にいくらでも見つけられます。守勢側も状況を好転させるために努力をしてみるとこのワークの効果性は倍化することでしょう。

 次に、先端から動く動作を用いたホールドアンドリリースをやります。まず、武具を持った腕をパートナーががっちりと掴まえます。ここからこの掴まれた腕を動かすとなれば、普通の人ならば筋力、体力に物を言わせた相撲のような攻防を展開することでしょう。システマでは、例えばナイフを持っているならば、ナイフの刃先から動いてゆくイメージを心に描き、そのイメージ中の刃先の軌跡を描くようにして腕を動かせば、どんな豪腕の拘束をも打ち破って反撃に転じられるでしょう。スティックも同じ、シャシュカも日本刀もバットも同じ要領です。大事なこと、忘れがちな重要事項は、姿勢とリラックスとブリージング、そして動き続ける事です。

 最後に、トルクを掛けられたらそれを送り返してテイクダウンする技をやります。ワルツを舞う様にして腕等を捻られるところを、こちらの身体全体にテンションが全く掛からないようにして、加えられたエネルギーがこちらの身体をするりと抜けるようにして相手に返ることが理想的です。

 以上で今回の練習会における実践事項の紹介を終わります。わずか一回の練習会では修養しきれない程密度が濃かったです。

追伸:まいどまいど遅延してすみません。

Re:高知でシステマ 第32回練習会

#131名前:管理人 前田時刻:2014-12-13 15:02:21返信報告:報告

レポートお疲れ様です!内容が濃いですね。

血流のコントロール<僕もビックリしました。下元さんが言われていたように防御にも使えたのがビックリしました。
血液だけで相手の攻撃を防ぐワークなんかも存在しそうです。
血流の力、と言われてもピントこなかったんですが、今回のことで存在がはっきりとしました。

先端からの攻撃<はい、そうなんですよ。これも驚いた事実です。
攻撃側のイメージが防御側に影響をおよぼす。
恐ろしい話です。こんな現象があるなんて思いもしません。
これが、命をかけた現場であったらと思うと。簡単に戦うものではないと思わされます。

スティックワーク<本当にいい勉強になりました。12月2日の練習会では下元さんが気を使ってくださったおかげで、とてもうまくいったと思います。
私が誠実さをしめす機会はまた別の機会となりました。

サーベル等の動作<これも不思議ですね。刀を降るだけで相手をコントロール出来るんですから、古代戦場だとそのまま
倒されて終わりだから怖い話です。

スティックを叩くワーク<もう一回やってもいいかもしれませんねいまいちつかめませんでした。
下元さんは上手にされてましたね。

スティックを持った人間を起き上がらせない<
これはワークでは無いんですが面白かったですね。

トルクを返すワーク<我々の練習とまた別のアプローチなので面白かったです。

はい、今回は濃かったです。いい勉強になりました。
今回もありがとうございます!

高知でシステマ 第33回練習会

#126名前:管理人 前田時刻:2014-12-02 22:01:11返信報告:報告

本日も種崎公園にて練習会をおこないました。
下元さんお疲れ様でした。

今回もシステマ大阪スペシャルクラスの復習でした。
スティックを叩くワーク。
武器を持った動きのワーク。
仮想の武器を持った動きのワーク。
前回のスティックワーク。
上記スティックワークのスキルを利用したナイフワーク。

スティックで相手のスティックを叩いて影響をあたえる練習を行いました。自分が武器と一体になった場合、力を入れなくても相手に影響を及ぼすことがわかりました。

武器を持った状態で武器の形状や重みを使って相手を倒す技術です。面白いのは想像の武器でもかまわないという点でした。
おどろきです。

前回、上手くいかなかったスティックワークを復習しました。
下元さんに丁寧に協力して頂き、技を理解することが出来ました。人間は手元でも2つの動きには対応しにくいことがわかりました。
下元さんのご提案で上記のスティックワークの原理を利用してナイフを刺すトレーニングを行いました。
わたしは全く想定していませんでしたが、非常に効果が高い攻撃でした。
ナイフを当てて、動きを加えて差し込むと言った攻撃です。
体の表面の筋肉も2つの動きに弱いことがわかりました。
とても、勉強になりました。

下元さん今回もありがとうございました。
次回は相談の上、日程を決めましょう。よろしくお願い致します。

Re:高知でシステマ 第33回練習会

#129名前:下元時刻:2014-12-08 23:31:55返信報告:報告

 前回の練習内容の復習をすることで、より一層各ドリルに対する理解を深めていきます。
 先ず、前回やり損なったドリルを前田さんから提案して戴きました。スティックをスティックで叩きます。ただ叩くのではなく、先端からの動作を意識して練習に臨むように心掛けます。
 スティックを叩く側は、脇を締め肩の緊張の解放を心掛けると、これが旨くいき易い事が判る事でしょう。叩かれるスティックを受け持つ側は、上手く行ったときとそうでない時の自己の身体へのエネルギーの伝わり方がまったく違う事に気付くでしょう。旨くいくと打たれる側は、自己の身体全体を持っていかれそうになります。大概はスキル同士の均衡の崩れから、全体は投げ出されます。又、テンションが身体の各部位に蓄積されていく様子を内的洞察から判ることでしょう。
 叩く側は更なる内的観察、直観的動作の洗練に依って、例えば短めに持つスティックを使ったり、ナイフの背を利用して同等のワークをこなす事が出来る事が判ると思います。然して、これらは今迄やって来た基礎の応用です。だからこそ、考えるよりも己の心の状態を観察する事に意義があるワークアウトでもあると僕は思いました。心の振れがワークの一番の妨げとなると確信するからこその思いです。基礎練ができていれば自然な動作で且つ精度の高いスキルは、無意識下の精神的作用が全て担ってくれるのです。

 次に、武具を用いた先端からの動きに依るホールドからのリリースをやっていきます。練習の本質的要素は前回の練習会でやったものと全く同様です。復習会であるという事もあって、動作はもっと洗練されたものになっていました。前回のノーコンタクトワーク、又は送り込まれたエネルギーをそのまま返すスキルを、この復習会で何度も発現出来たのは、弛まぬ正しい感受性の開発の賜物であることでしょう。
 武具を用いない素手に依る同上のワークもやりました。ここでは、手に持つ架空の武具を、あれこれ連想、想像して、実際それらを手にしてワークに臨んでいる己の姿を捉えた動きを研究していきます。ソード、ナイフ、斧、文化包丁、シャベル、エトセトラ・・・手にしようとする、それら架空の武器はなんでも構いませんが、それらとシステマ的に正しくコネクトしている心持ち、神経を研ぎ澄ませている中にあっても囚われのない精神で正しくある真っ直ぐな姿勢、ですが何よりも、熱意を以て臨むことを第一とした心の姿勢が練習成果に物を言います。

 次に、スティックを用いた相手に緊張を創りだしてプッシュの効果性を高めるワークをやっていきます。相手のある方向へ物理的直接的に力を、ベクトルを掛けると、自然の理としてこれに抗しようとして相手の身体が緊張します。しかも、相手は、特別な手段に訴えない限り、このベクトルに対応する事で精一杯にさせられてしまいます。そこへ別のベクトルを加えると相手はこれに対応出来ずに、もろくも崩れ落ちる、というものをやっていきます。
 言う分には簡単なようですが、このワークには言葉以上のエッセンスが多分に含まれており、実際には、特に僕にとっては終始難しいワークだったのでした。
 システマではテキストで示すことが出来る知恵は殆ど無いと言っていいと思います。実地で地道に訓練に向き合うことで、先ずは秘められていた才能や感受性が開花し、そこで始めて未知のことだった事に言葉で説明を加える事が出来るようになりますから。
 なんといえばいいのでしょうか、このワークほど、他のワークに比してあっさりとしたワークもないでしょう。今回の練習会の中では一番地味な、本当に文字通り地味な動きしかシなかったワークですが、そうですね、あえて言うならインターナルな精緻な動きを見つけ出す、そしてそれの分析と行動を伴う批判が出来ると良い動きにつながっていきます。いや、要するに他の多くのスポーツと同じで自分と向き合う、一番難しい局面だったのかもしれません。
 さて、今度はこれを、ナイフを用いてやってみました。システマのクラッシック動画シリーズでウラディア・ヴァシリエフ師がやっていた動作がヒント(ヒントというか、あのまんまの動作なんですが)になっています。ナイフを、握っている手で愚直に、ただ刺そうとしても意外と刺さらないものです。視覚的なナイフへの緊張感を覚えた人に対してならば有効でしょうが、ナイフで致命的一撃とはならず、一命を取り留める事件の例が少なからず見受けられるのは其のためかもしれません。
 ところで、マスターたちのナイフの扱いに、ナイフの刃を接触させたかと思ったら、グイッ、とはそのまま押し込まずにもう片方の手を柄に挿頭すかのようにしてナイフを押し込むシーンが、ナイフ戦動画シリーズには沢山出てきます。
 ここからは、その動画からインスピレーションを得た、完全な推測を元に、前述の能動的に緊張を創りだすワークをナイフでやった結果について書き記します。例えば、ナイフをパートナーの身体表面にあてがって、ナイフを捻るように横に倒して突きます。又、あてがった後に身体上を接触を保ったままスライドさせて突きます。受ける側の、突かれた時の緊張度合いは、主観的には、僕も前田さんも思わず驚くようなものでした。
 これらワークの原則は、一貫して、緊張を、在るベクトルを掛けて能動的に起こさせて、それとはなるだけ反対のベクトルを掛けることでプッシュ乃至ストライクの効果を上げるというもので一致していたと思います。これら2つのベクトルがほぼ同一の方向であったり、明瞭に分かれていないアプローチでは用をなさなかった事は幾度とあったものですし。

 さて、次回は、今月末2日間にわたって大阪本部で行われるスペシャルクラスへ出席してくる予定です。よって、高知でのシステマ練習会は今回で最後と相成ります。

 御粗末!!

Re:高知でシステマ 第33回練習会

#130名前:管理人 前田時刻:2014-12-13 13:32:00返信報告:報告

すみません、返信をお待たせ致しました。

スティックを叩くワーク<内面の観察が重要なのは不思議ですよね。力が入るととたんに相手への影響力が減ります。

武具を用いた先端からの動き<はい、今回は前回よりさらに動きがよくなってました。理解がさらに深まった気がします。

スティックを用いたプッシュ<今回ははっきりと理解できました。下元さんのフィードバックのおかげです。ありがとうございます。

ナイフフワーク<下元さんの発想にはいつも新しい発見を頂いてます。

レポートありがとうございます!

はい、年末のシステマ大阪の練習会を本年のしめにしましょう!
楽しみにしています!

高知でシステマ 第31回練習会

#120名前:管理人 前田時刻:2014-11-03 18:29:25返信報告:報告

本日も種崎公園にて練習会をおこないました。
下元さんお疲れ様でした。

練習内容はひねりへの対応の復習と相手と自分の重さの同化(正式な名前はわかりません)とナイフワークでした。

ひねりの対応、下元さんの提案でしたがさらに深いところがありそうです。私にはまだ深いところはわかりませんでした。下元さんは何かを発見されたようでした。

プッシュと自分の重さの同化。プッシュはさらに繊細になったようです。プッシュアンドムーブをまたしたいとおもいました。
重さの同化、即席でしたがシステマの一面です。人間の姿勢制御に他人が入る感じですね。もっと練習したい課題です。

最後のナイフワークは襲う側と防御側にわかれて自由にナイフワークしました。久々でしたが、楽しかったです。

下元さん、今回もありがとうございました。
次回は17日ということでよろしくおねがいします。

Re:高知でシステマ 第31回練習会

#121名前:下元時刻:2014-11-17 22:17:19返信報告:報告

 さっそくですが、今回の冒頭ではトルクを掛ける練習を再開しました。これは大変意義深い、レベルの低いシステマーでもインターナルワークの感触をギュンギュン掴むことが出来るワークです。よって、これは次回以降も、暫く継続してやっていこうと思っている項目です。
 ここで僕から前田さんに特殊なやり方の実践を提案しました。それは、第六感を使うことです。前回も言いましたが、これはオカルトでも何でもなく、昨今の科学者の間ですら其の実在は認知され始めている脳の潜在的機能なのです。そしてこれの発動のさせ方は、いつもどおり、リラックスです。ただ、努力逆転の法則で知られているように、理性に頼ったリラックスは逆に精神的にも心理的のも緊張を生み出してしまうものです。そこで、理性に頼らずにあるものに頼ることが鍵となります。それは信念です。
 これはシステマと関係は大有りな話です。これは、ナポレオン・ヒル博士、最古の成功哲学、成功哲学の始祖たる方の論法を根拠として言明します。要するにここでは、インターナルワークを僕は使いこなすことが出来ると思っているならば、システマをすんなりと習得できますが、自己に対する疑いが少しでも出てきたらたちまちシステマの技ではない、みてくれのシステマ風技魅せに終わってしまうと言いたいのです。昨今の本物の成功哲学本にもある通り、もう一つの鍵は潜在意識の自己の実在です。それを如何に正しく陶冶するかで、システマの成功体験、所謂アハ体験をすることが出来ます。
 こうして今まで述べてきたことを概観すると、くどいようですが、多くの先達方が言われている通りシステマは単なる戦闘プログラムではない事がもっと明瞭になり始めます。そこで、システマで言われているリラックスの局地の正体が第六感の行使にあると直観した僕は、今回それを試してみたのです。
 正直な所、今回は僕の一方的な展開だったような気がします。自慢でもなんでもなくて、前田さんが上述されておられます通り、僕は何かの掴みを心得た確信がありました。プロスポーツ選手が体験する、所謂”ゾーン”という概念がありますが、僕はそれとまったく同じ体験をしている気がしました。何が起こっていたかというと、結局インターナルワークをやるわけですが、前回に比べて、ますます無駄な動作と筋力を必要とせずに相手の姿勢やポジションを総崩れにさせる事が出来ていました。
 今回は練習というよりは試合形式であって、僕は何の小難しい理屈も考えずに、ただひたすら其れまでに学んだ一連の流れを総動員してあたっていただけなのです。僕は絶対にできるんだ、システマでパートナーを効果的に倒すことが出来ると、イメトレも包含した究極のリラックスの態度で臨んでいただけです。

 数年前、アメリカの大学で、脳の中に位置情報を監督する部位の存在が明らかにされたという発表がありました。そこを削ってしまうとまたたくまに、実験動物は物理空間内における自己の位置がさっぱりわからなくなってパニックに陥ってしまうそうです。この事例からも分かる通り、脳は五感だけを感じているのではありません。他に内在する潜在的能力が数多あるのです。しかして、その正体を、脳科学者を始め近代の脳機能解明の最前線にいる方々の前途には、未だ多くの謎が立ちはだかっているのです。それら未知の潜在領域の能力をひっくるめて第六感として、暫定的に表しているものだと僕は解釈しています。

 いささか難しく言い過ぎましたね。今回の最初のドリル、トルクを掛けるでは今までの基礎練習の復習もやりましたが、僕の提案したかったテーマに限って言えば、前述の”ゾーン”が今回やりたかったことの説明として一番わかり易い気がします。ただ、これは、今のところ練習中だからできることです。僕の場合、いままでの数年間を分析による試行錯誤と積極的理解の欲求によって土台、基礎を築き上げてきたから出来る芸当だと信じています。
 より無意識レベルでのシステマの理解が深まれば、ウラディア・ヴァシリエフ師の様なリアルコンバットでの効果てきめんな技の数々が繰り出せるようになるのでしょう。

 さて、前田さんが前述されておられます「重みの同化」のドリルについて紹介していきます。こちらは僕には今のところ苦手とする自覚があります。前述の論法でいけば、前田さんには足りていて僕には足りていない基礎的課題が隠れていそうなワークでした。
 パートナーの身体に、相手にそれと気づかれないくらいの緩やかさ、滑らかさで、どのような肉体的コンタクトでもいいので重みをかけていきます。すると、相手からのリザーブに拠る重みが返ってきます。こちらが掛ける重みとリザーブの重みの拮抗点がやがて見いだせると思います。其の時に、加えていた重みを瞬時にカットします。すると相手の姿勢が崩れるだろうということは明白であるかに直感することでしょうし、実際そうなります。このワークを目の前にすると、大変静かなるワークなのに効果は抜群であるというこのギャップに驚嘆することと思います。
 当練習会最初のワークとの共通項はインターナルワークなのですが、「重みの同化」の方にもシステマの本質へ至るための鍵の一つが隠されている、そんな様に感じられました。このワークでは重みの拮抗点を探さなくてはならないのですが、攻守ともにそれを探りあうののは、まさにスキル同士の葛藤であり、それはエクスターナルでなされる乱暴なものとは一線を画するのです。

 今回の締めはナイフファイトの実戦形式の練習です。様々なプレッシャーの掛かる場面を互いに想定しあって、イメージトレーニングを兼ねた試合をやっていきました。グラウンドファイトや激しいテイクダウン、狂気じみたアタッカーへの対抗等が特筆できますが、前半で学んだインターナルワークへの理解力を発揮すればするほど、無力化の外見的、表面的在り方、形はあるパターンに収斂していく事に気が付きました。まぁ当然のことなんですが、原則に従った動きをこちらがしているわけですから、各技に多様性があってもその大凡の効果性は予測できるでしょう。例えば、鼠径部を折るプッシュやストライクは、最早僕らの間では常套手段なのですが、腰から砕けて略垂直に地面に崩れ落ちることは明白なのです。
 平常心がまったく新しい、否、正しい世界観、戦闘時の正しいパラダイムを見せてくれます。例えば、通り魔を演じた迫真の演技(笑)も大ぶりの技も、太刀筋が見えたらやることは全部一緒、ただ原則に従った効果的技を繰り出せばいいのですから。

追伸:レポートがすんごく遅くなってすみません。白状すると、お借りしていたT先生の本やらシンクタンクの未来予測本の精読に夢中になってました。マイクラ中毒みたいになってました。
m- -m ペコリ

Re:高知でシステマ 第31回練習会

#122名前:管理人 前田時刻:2014-11-18 08:19:50返信報告:報告

トルクの練習>下元さんのイメージトレーニングの成果もあったんですね。
意識をそこまで持っていけるのはすごいと思います。

同化>まだ練習が出来そうですね。

ナイフワーク>多少早くしても下元さんにあたらなかったのがビックリしました成果が出てますね。

勉強に夢中になれるのはすばらしいですよ。レポートはおきになさらず。

実は11月第一周大阪スペシャルクラスに行ってました。
詳細は明日お話します。お楽しみに!

Re:高知でシステマ 第31回練習会

#123名前:下元時刻:2014-11-18 14:51:07返信報告:報告

お互いに散兵戦的努力を見せております、高知でシステマ練習会ですね!
前回大西師に会われてから、前田さんの力量はアップしているはずですので、大きな収穫物の期待が膨らみます!!
明日の練習会を楽しみにしております!

Re:高知でシステマ 第31回練習会

#124名前:管理人 前田時刻:2014-11-19 04:25:37返信報告:報告

東京のミカエル先生のセミナーの復習だったそうです。
お楽しみに!

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